桐島、部活やめるってよ


<内容>
第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウのデビュー作を映画化した青春群像劇。学校一の人気者である男子生徒・桐島が部活をやめたことから、少しずつ校内の微妙な人間関係に波紋が広がっていくさまを描く。

<ひとこと>
これはいいですね。新しいです。リアルすぎる高校生活。様々な生徒。自分もどれかに当てはまったはず。そしてそれを客観的に見て何かを感じる。大したドラマは起こらないのに退屈な映画になってない。共感できる人物がいて面白い。で、桐島出せやー!!

<評価> 7.5点