黄色い涙


<内容>
永島慎二による青春漫画の名作を、犬童一心監督が映像化した青春ドラマ。“嵐”のメンバーが全員顔を合わせ、東京オリンピックを翌年に控えた1963年の高度経済成長期に沸く東京を舞台に夢をもって生きようとする若者たちの希望と挫折を丹念に映し出す。

<ひとこと>
演技もできちゃうアイドルグループ、嵐ってすごい。夢、挫折、出会い、別れが詰まった青春映画。色々詰め込み全てがあと一歩深みが足りませんが、昭和の素敵な時代背景も手伝って無難に楽しめました。松潤だけ脇役すぎ。

<評価> 6.5点