君の膵臓を食べたい


<内容>
住野よるの同名小説を元に、原作にはない12年後の物語を加えて映画化。高校時代のクラスメート山内桜良の言葉をきっかけに、母校の教師となった「僕」。彼は教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヵ月を思い出していく。

<ひとこと>
は…話が進まない。切なさを通り越してしつこい。原作にはない12年後を入れてしまったことで、そちらの話が気になり、過去のしつこさがもどかしい。早く死ねばいいのにとまで思ってしまった私がいる…。

<評価> 5.5点