きみはいい子


<内容>
人と人の繋がりから生まれる幸せを描いた再生と希望の人間ドラマ。岡野は小学校の新米教師。真面目だが優柔不断で、問題に正面から向き合えない性格ゆえか、児童はなかなか岡野の言うことを聞いてくれず…。

<ひとこと>
モンスターな親、クソ生意気な子供たち。男子も〇〇さんと呼ぶことに驚愕。私に教師は無理。考えさせられる良い映画ですが、才気溢れる監督が感性で撮ったというより、頭のいい監督が小綺麗にまとめた感じで特別に響くものはなし。

<評価> 6.5点