神様のパズル


<内容>
落ちこぼれ大学生と飛び級天才少女が、“宇宙創生”なる壮大なテーマに挑むファンタジー・ラブコメディー。機本伸司の同名原作を、角川春樹、三池崇史監督が映画化。研究室内でのディベート合戦、宇宙の創造に挑むラストのスペクタクル・シーンなど見どころ満載。

<ひとこと>
物理学の専門用語がたくさん出てきますが、そこはイラストなどを使って分かりやすく説明してくれます。宇宙に興味がある人には堪らないでしょう。で、肝心の映画としての中身ですが、前半はかなり面白かったです。後半は強引な展開になり違和感の連続。残念!

<評価> 6.0点