カンパニー・マン


<内容>
結婚にも仕事にも行き詰まった平凡な会社員モーガン・サリバンはついに会社を辞め、刺激を求めてハイテク企業デジコープ社の産業スパイとなる。彼はジャック・サースビーという名と偽のIDを与えられ、早速ある企業のコンベンションに潜入、情報盗聴を開始する。

<ひとこと>
面白いですね。テンポの良い展開、大どんでん返しのラスト。インパクトには欠けますが、観て損はない映画です。CUBEの監督らしい独特の映像センスも素敵です。

<評価> 7.5点