カンフーハッスル


<内容>
『少林サッカー』の大ヒットにより香港だけでなく日本でも人気に火がついたチャウ・シンチー監督が、60から70年代のカンフー映画にオマージュを捧げ、ユン・ワーやチウ・チーリン、ブルース・リャンを迎え従来のアクションを超越したカンフー映画を作りあげた。

<ひとこと>
監督のカンフー愛がビシバシと伝わってくる映画ですね。恐ろしいほど中身がなく、ひたすら笑いを取りにきますので何も考えずに笑ってください。頭を空っぽにできて元気になれる素敵な映画です。

<評価> 7.0点