悲しみのミルク


<内容>
母親の苦悩が母乳を通して子供に伝染する「恐乳病」という南米ペルーの言い伝えを基に、残酷ながらも感動的なストーリーを紡ぐ寓意劇。第59回ベルリン国際映画祭金熊賞、第82回アカデミー賞外国語映画賞ノミネートなど、国際的に高い評価を受けた。

<ひとこと>
すごいな。完全に意味不明。何してるんだこの人たち…。純粋にペルーという国の悲劇、異文化を覗き見るというスタンスなら勉強になると思いますが、登場人物全員の思考や行動が日本人の理解とは程遠いところにあります。

<評価> 5.0点