カメレオン


<内容>
巨大な事件に巻き込まれ詐欺グループの仲間を殺された主人公が復讐に立ち上がるクライム・アクション。故・松田優作の“遊戯シリーズ”第2弾「カメレオン座の男」のタイトルで企画された脚本を現代風にダークヒーローを甦らせた。

<ひとこと>
80年代を彷彿とさせる適当さ、うっすい設定。個性的な役者のおかげで中盤までは耐えられましたが、アクション主体になってからもうダメ。おあつらえ向きに廃工場が登場したり覚醒したりなんかもうどうしようかと…。

<評価> 4.5点