かいじゅうたちのいるところ


<内容>
世界中で愛されている絵本「かいじゅうたちのいるところ」を実写化したファンタジー・アドベンチャー。原作者モーリス・センダックたっての希望により、『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』のスパイク・ジョーンズがメガホンを取る。

<ひとこと>
何が面白いのかさっぱり…。子供が観ても面白いと感じるのか微妙。予告編等のイメージと違いすぎました。子供たちの心と『かいじゅう』を重ねて、主人公の少年の成長を描いたのでしょうが、地味な展開で終始眠気が。強いて言えば、幼い子供を持つ親向け映画?

<評価> 4.5点