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<内容>
東京に暮らす“どこか日の当たらない”9人の人々が、一生懸命生きようとする姿を描く笑いと涙の群像ドラマ。人気お笑い芸人、劇団ひとりのベストセラー処女小説を基に、『その時は彼によろしく』の平川雄一朗監督が映像化した。ダメ人間たちがそれぞれの花を咲かそうともがく背中に胸打たれる。
<ひとこと>
原作を読んでからこちらを観ましたが、可もなく不可もなくベタにまとめた感じですね。伏線をもっとしっかり拾っていれば号泣必至の最高の映画になったと思います。岡田くんの演技力だけで泣いた感じ。少しもったいないですね。
<評価> 6.5点 |
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