受難


<内容>
直木賞候補となった姫野カオルコの小説を実写化した、異色のドラマ。恋愛やセックスに対して深く考えてしまう女性が、局部に出現した人面瘡と奇妙な共同生活を送っていく。

<ひとこと>
なぜこの作品で脱いでしまったのか、もっと綺麗に撮ってあげられなかったのか。なぜにひたすらすっぴん。設定を活かした笑いがあるわけでもなく、胸に響く教訓があるわけでもなく下手な作品。岩佐真悠子の頑張りでオマケの5点。

<評価> 5.0点