ジュリー&ジュリア


<内容>
1961年に出版され、アメリカの食卓にフランス料理の大旋風を巻き起こした料理本の著者と、その本を手に幸せをつかもうとする現代女性の2つの物語を紡ぐ。試行錯誤の末に、女性として人間として光り輝く彼女たちが勇気をくれる。

<ひとこと>
何を伝えたいのか不明だけど美味しそうな料理でホンワカ進む、かもめ食堂的なアレです。小さなトラブルを次々と乗り越えて本をブログを完成させるけど、それぞれのエピソードに統一感がない。あまり好きなジャンルではないです。

<評価> 5.5点