ジョン・カーター


<内容>
ジョージ・ルーカスらの作品に構想のヒントをもたらした小説「火星」シリーズの「火星のプリンセス」を映画化したファンタジー・アドベンチャー大作。地球から滅亡寸前の惑星“バルスーム”に迷い込んだ主人公の戦いを描く。

<ひとこと>
何だろう…この古臭いベタなアメリカ人っぽい展開の連続は?と思っていたら華麗なラストで+0.5点。しかしやっぱり盛り上がりに欠けますね。映像も今となってはインパクト不足。ワイヤーアクションも雑。主人公も王女もキャラに魅力なし。ビミョーな大作!

<評価> 6.5点