ジゴロ・イン・ニューヨーク


<内容>
ブルックリンの本屋店主は、代々続いた店が閉店に追い込まれ苦悩の日々。そして思いついたのは、花屋のバイトの友人をジゴロにして、男娼ビジネスをスタートさせる案。ちょっとエッチで小粋で笑える、大人のためのラブコメディ。

<ひとこと>
どうしたウディ・アレンという作品。ウディ・アレンが監督ではありませんけど。映像や音楽などの雰囲気は素晴らしいですが、ストーリーが恐ろしく引きつけられません。古臭い。人物描写が雑。所々にセンスは光るのですが…。

<評価> 5.0点