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<内容>
FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーの半生を、クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化した伝記ドラマ。フーバーの輝かしい功績の裏に隠された禁断の私生活を赤裸々に描いていく。
<ひとこと>
FBIの誕生を通してアメリカの歴史を学べる映画。悪くはなかったですが、観終わったあと心に残るものが無し。イーストウッドらしからぬ、あまりにも無難に表面をなぞってまとめた伝記。様々な愛の形で深みを増そうと頑張っていますが、それもちょっとありきたりでした。
<評価> 6.0点 |
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