ジャンヌ・ダルク


<内容>
リュック・ベッソン監督がフランス歴史上名高い少女、ジャンヌ・ダルクの悲劇を描いたスペクタル・ロマン。フランス救国の英雄と謳われながらも、聖処女、狂人、魔女とさまざまに囁かれてきたジャンヌを、ベッソンが独自の解釈で捉える。

<ひとこと>
ミラ・ジョボヴィッチの迫真の演技がすごいです。身震いしました。神を信じ母国を救いながらも処刑されたジャンヌ。結局彼女は何者だったのか?本当に神の使者だったのでは…!?考えさせられます。

<評価> 7.0点