いつか眠りにつく前に


<内容>
人気作家スーザン・マイノットのベストセラー小説を、豪華アカデミー女優陣の競演で映画化した感動作。死の床で自身の人生を振り返る女性と、そんな母の知られざる過去に触れて自分たちの人生を見つめ直す娘たちの姿を描く。

<ひとこと>
淡々と進んでいく回想シーン、内容が薄いといえば薄いのですが、所々胸に迫る台詞が。美しい映像と音楽も心地よいです。いかに自分の人生と重ね合わせるかで感動が変わってくる作品。心温まる考えさせられる映画です。

<評価> 7.0点