インサイド・マン


<内容>
銀行強盗グループと事件解決に向けて奔走する捜査官、そして現場に駆けつけた女性交渉人らの心理戦を描いたサスペンス。監督は『25時』のスパイク・リーが務め、監督とは『マルコムX』以来2度目のタッグを組んだデンゼル・ワシントンが主人公の捜査官にふんする。

<ひとこと>
クールかつスマートに完全犯罪を遂行する…私の好きな映画のジャンルなので普通に楽しめましたが、何か少し物足りない感じが。途中の中だるみ感が否めませんでした。サスペンス系が好きな方なら無難に楽しめる映画です。

<評価> 6.5点