イン・ザ・カット


<内容>
スザンナ・ムーアのベストセラー小説を映画化したサスペンス。主演メグ・ライアン、製作はニコール・キッドマン、監督はジェーン・カンピオン。映画界の精鋭である3人の女性が「女性の性」に深く斬り込んだ問題作を作り上げた。

<ひとこと>
真犯人探しサスペンス+寂しいアラフォー女性と怪しい刑事のラブロマンス。どちらもあと一歩物足りませんね。起伏がない。他にも細かい要素を散りばめていますが、全てが中途半端。メグ・ライアンのおっぱいを見るための作品に…。

<評価> 5.5点