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<内容>
衝撃的な設定や世界観で大反響を呼んだ同名原作マンガの映像化。政府発行の死亡予告証、通称“逝紙(イキガミ)”を受け取った者が、残された24時間をさまざまな思いで生きる姿を描く。死を意識した極限状態の人々がみせる、壮絶な生命の輝きが観る者の胸を打つ。
<ひとこと>
突然余命24時間を宣告された若者と、その周りの人たちの3つの物語。1友人、2親子、3兄妹。たくさん泣きました。泣けます。ただ、親子の話が弱い。親子の話をカットして、いまいち腑に落ちない法律、捻じ曲げられた思想の背景がもう少し描かれていたら最高でした。
<評価> 7.5点 |
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