＜内容＞ 政府が圧政を強いる近未来の世界を舞台に、人類の命運と自らの存在意義を賭けて立ち上がる美しき女戦士の活躍を描く。全身武器のヒロインをダンサー出身のシャーリーズ・セロンがスタイリッシュに演じ、本格的なアクションまで初披露する。 ＜ひとこと＞ シャーリーズ・セロンが美しいだけの映画ですね。面白そうな設定でしたが、しっかりとした土台がない。撮影しながらノリでストーリーを変えているかのような散らかりよう。少しかっこいいけど複雑なのに大味なＢ級映画。 ＜評価＞ 5.0点