ホースメン


<内容>
ハリウッド屈指のヒットメーカー、マイケル・ベイが仕掛けるサイコ・サスペンス。事件の迷宮にはまり込む刑事にデニス・クエイド、彼を翻弄する猟奇殺人鬼にチャン・ツィイーがふんし、新境地を開拓。息もつかせぬ緊迫感あふれる展開に最後まで目が離せない。

<ひとこと>
ユハネの黙示録になぞった猟奇殺人ですが、謎解きもグロさも中途半端。強引に聖書に絡めただけで奥深さがありません。すごくつまらないというわけではありませんが、マイケル・ベイにサスペンスは合わなかったようです。

<評価> 5.5点