陽だまりのグラウンド


<内容>
ギャンブルと酒に溺れた日々を送るコナー・オニール。彼はついに莫大な借金を前に、もう自分ではどうすることもできないところまで追い込まれていた。友人に助けを求めたところ、彼の会社が出資している少年野球チームのコーチをすることを求められる。

<ひとこと>
冷静に考えたらツッコミどころが満載の映画なのですが、「死」と「子供」という人を泣かせるには最強の2つの武器を使って、その通りベタに泣かせにくる。これほどズルい映画も珍しいですね。まぁ実際に泣けますので上手いのでしょう。悔しいですが号泣しました。

<評価> 8.5点