ハート・ロッカー


<内容>
イラクに駐留するアメリカ軍の中でも最大の危険を伴う爆発物処理班の兵士を描き、2009年の賞レースを席巻した戦争アクション。命知らずの兵士と仲間との確執と友情を軸に、緊張感あふれる爆発物処理の現場をリアルに映し出す。

<ひとこと>
アカデミー賞作品は微妙なことが多いのですが、これもその部類ですかね…。緊張感ある世界を描いているはずが、なぜか緊迫感がない。演出や戦場の臨場感、演技力など全てがいまいちでした。

<評価> 5.5点