ハプニング


<内容>
何かに追い詰められ、人類滅亡の岐路に立たされた人々の姿を描くサスペンス大作。ある日突然、アメリカ全土からミツバチが消えるという異常現象を皮切りに、世界中の人々が突然死に至る病がまん延し始める。人類滅亡の危機を前に世界はパニックに陥っていた。

<ひとこと>
怖いですね。アイディアは斬新だったと思います。しかしその原因、根拠が曖昧、結局最後まであやふやなまま。その辺りの状況設定をしっかりし、もう1つ2つ山場があれば…。中盤までは抜群の映画でした。

<評価> 7.0点