花子の日記


<内容>
瀬戸内海に位置する人間より牛の数が多いという香川県小豊島を舞台に、日本人父娘と韓国人父娘の4人による最高ブランド和牛の精子をめぐる騒動を描く人間ドラマ。松本卓也が脚本と監督を手掛け、異色ドラマをテンポ良く描出。

<ひとこと>
倉科カナの顔芸を堪能するためのほんわか緩いコメディ映画。倉科カナのファンの方には堪らないでしょう。私も倉科カナは好きなので様々な表情を見ることができて楽しめました。ストーリーは可もなく不可もなく、不可ではないので十分。

<評価> 6.5点