母と暮せば


<内容>
山田洋二監督・脚本、吉永小百合、二宮和也主演で贈る母と息子の愛情を描くドラマ。1948年の長崎で助産婦をして暮らす伸子。彼女の前に3年前に原爆で亡くしたはずの浩二が現れる。その日から浩二は度々姿を見せるようになり…。

<ひとこと>
じわじわ来ますが、じわじわすぎ。若い人が観るには古臭く、大きなドラマもなく、もどかしいかもしれませんね。最後にオマケ程度に驚きの展開はありましたが、この展開で驚くピュアな人がどれだけいるのか。年配向け。

<評価> 6.0点