ハイネケン誘拐の代償


<内容>
大ビール企業「ハイネケン」の会長が何者かに誘拐された。世界屈指の大富豪の誘拐は世間を驚かせ、警察も巨大組織による犯行を疑う。しかし誘拐したのは、犯罪経験のない幼なじみの5人の若者だった。

<ひとこと>
ここまで粗い映画は珍しいですね。キャストは一級品なのに、展開はB級映画です。謎だらけの言動、行動、展開。基本的に意味不明。終盤で明かされる人間関係。最後のやっつけナレーションで爆笑。題材はいいのに惜しい。

<評価> 5.5点