グラン・トリノ


<内容>
『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた人間ドラマ。朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、自身の偏見に直面し葛藤する姿を描く。

<ひとこと>
イーストウッド自ら演じた偏屈頑固老人、いい味出してますね。その生き様かっこ良すぎ。でもタオといつのまにか仲良くなってたような…実はそれほど偏屈でもない?深いような浅いような…内容は割とありがち。良い映画には違いありませんが。

<評価> 7.0点