＜内容＞ 空知英秋の人気コミックを「勇者ヨシヒコ」の福田雄一監督が小栗旬主演で実写化。江戸時代末期。何でも屋を営む坂田銀時は、かつての同志である桂小太郎が行方不明になったことで高杉晋助が幕府転覆を企んでいることを知る。 ＜ひとこと＞ マンガの方が好きですね。原作ファンは厳しいと劇中で銀魂らしい先手を打たれましたが、やはりこの世界観はマンガである程度想像力を含ませたほうが面白いです。たまにクスッとする程度ですが、不快なつまらなさは無し。 ＜評価＞ 6.5点