ゲゲゲの女房


<内容>
漫画家・水木しげるを、妻として支えてきた布枝夫人の自伝を映画化。お見合いから5日で結婚した水木しげると布枝夫人が、貧乏時代を経て人気漫画家となるまでの半生が綴られる。監督や脚本家としても活躍中の宮藤官九郎が水木を演じる。

<ひとこと>
連続テレビ小説を観てしまっていた私には物足りなさしかない作品。ドラマ版のダイジェスト。では、ドラマ版を観たことがない人たちには面白そうかと聞かれても、何とも微妙。マンションとか映りこんでる時点で制作側もやる気度低め。

<評価> 5.5点