解夏


<内容>
突然の病(失明)の恐怖を前に、一度は別れることになりながら、一緒に生きることを誓った恋人達の心温まる物語。原作はさだまさし。失明を前にした主人公が、懸命に心に焼き付けようとした四季折々の長崎の町の美しさも必見。生きることの切なさ、強さを教えてくれる作品。

<ひとこと>
全てが中途半端な映画。失明の危機という重いテーマに号泣態勢で観始めたのですが、感動できるところなく終わってしまいました。やたら理解のあるキレイな女性がついていてくれるというベタなストーリーもどうかと…。

<評価> 5.0点