ゲド戦記


<内容>
アメリカの作家アーシュラ・K・ル=グウィンの「ゲド戦記」を、スタジオジブリが映像化したファンタジー・アニメ超大作。宮崎駿監督の実子である宮崎吾朗がメガホンを取り、少年アレンと大賢人ゲドの旅を通じて混迷する時代を生き抜くためのメッセージを投げかける。

<ひとこと>
宮崎息子の初監督作品ですね。さすがに父親にはまだまだ遠く及びませんが、1作目にしては頑張ったと思います。かなり酷評されており確かにストーリーも面白いとは言い切れませんが、それなりにジブリの雰囲気は出ていて悪くない作品でした。

<評価> 6.5点