GANTZ


<内容>
奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作映画。謎の球体GANTZに召換され、異形の「星人」と呼ばれる敵との戦いを強いられた、若者の苦悩と究極の選択を描く。正と死がテーマの深遠なドラマや、肉体を駆使した活劇の数々に圧倒される。

<ひとこと>
あまりいい評判は聞いてませんでしたが、妙に私のツボにハマった作品。めちゃくちゃで何でもありの敵に笑い、原作を読んでいなかったため謎だらけの展開にもドキドキ。悪く言えばやりすぎの茶番ですが、痛快で面白かったです。

<評価> 7.0点