ギャング・オブ・ニューヨーク


<内容>
1846年、ニューヨークのファイブ・ポインツでは、アメリカ生まれの住人たちの組織とアイルランド移民たちの組織が対立している。幼少のアムステルダムは、神父でデッド・ラビッツのボスである父親を敵のボス、ビリーに殺された。アムステルダムは投獄され、復讐を誓いながら15年の歳月が過ぎる。

<ひとこと>
アメリカの歴史を知ることができる映画。個人的に成り上がり系のお話は好きなので高得点です。爽快なギャング映画というよりは、しんみりヒューマン映画ですね。

<評価> 7.0点