ガキ帝国


<内容>
万博を3年後に控えた大阪を舞台に、ケンカと遊びに明け暮れる少年たちを描いた青春バイオレンス。少年院帰りのリュウと仲間のケン、チャボは、徒党を組まず自由に生きることをモットーとしていた。その名を一躍世間に知らしめた井筒監督の代表作の1本。

<ひとこと>
ストーリーは面白そうなんですけどね…古いDVDの音質とガラの悪い関西弁で何を言ってるのか7割分からん!ある意味リアルですが迫力0で萎えまくりのフニャフニャペチペチとした喧嘩。良くも悪くも荒削りなパッチギ。

<評価> 6.0点