復活の日


<内容>
小松左京の同名SFを映像化。1982年、東ドイツの研究所から猛毒ウイルスMM−88が盗まれた。ところが盗み出したスパイの乗った飛行機はアルプス山中で事故に遭い、ウイルスが蔓延した地球は、南極にわずかな人類を残して滅亡する。

<ひとこと>
傑作と言われる原作は、昔3分の1ほど読んで難しさに断念。そして映画化もされていたことを知り早速拝見。1980年の作品ですか…超大作感は半端ないですが、ツッコミ所も半端ない。硬派すぎた原作に対してコントのような映画化。

<評価> 6.0点