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<内容>
『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き、伊坂幸太郎の原作を中村義洋が監督したユーモラスで爽快な人間ドラマ。1970年代に活動した売れないパンクバンドの一曲を中心に、とりどりの登場人物が交錯しやがて地球の滅亡をも救う、時空を超えた奇想天外なストーリー。
<ひとこと>
様々な伏線が最後に見事に繋がりますが、本当に見事なのか?確かにその歌が世界を救うきっかけを作りましたが、途中は全く絡んでいないような。でも1つの歌が数十年後の未来を変えるって素敵ですね。人生ってこういうことの連続かもしれません。歌も素敵でした。
<評価> 7.0点 |
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