ファイト・クラブ


<内容>
空虚な生活を送るヤング・エグゼクティブのジャックは、謎の男テイラーに導かれるまま、謎の秘密組織「ファイト・クラブ」のメンバーになる。そこは鍛え抜かれた男達が己の拳のみを武器に闘いを繰り広げる、壮絶で危険な空間だった。世紀末のカオスを体感できる一作。

<ひとこと>
エドワート・ノートンとブラッド・ピットがハマッてます。かっこいいですね。しかし内容も深い映画。考えれば考えるほどその深みに気付きます。さすがフィンチャー監督!といった映画。ちなみに格闘映画ではありません。

<評価> 7.5点