エンバー 失われた光の物語


<内容>
暗闇の架空都市を舞台に、勇気溢れる少女が大冒険するファンタジー。地下都市エンバーは、エネルギーを生み出す発電機が老朽化し、食料も底を突こうとしていた。トム・ハンクスが製作を務めたファンタジー・アドベンチャー。

<ひとこと>
設定や世界観は最高なのにあっさりしすぎ。大作になれたのに残念。地味すぎて物足りない。ホントもったいない。アドベンチャーもファンタジーも謎解きも中途半端。大人向けか子供向けかも分からない。面白い雰囲気は抜群なのにオススメしにくい困った作品。

<評価> 6.0点