エレファント・マン


<内容>
19世紀末に実在した奇型の青年の数奇な運命と、彼をとりまく人々との交流を描き世界的に大ヒットした不朽の名作が、25年ぶりにニュープリントで甦る。鬼才デイヴィッド・リンチは、本作の成功で一躍脚光を浴びた。

<ひとこと>
優しさに満ち溢れた感動映画…いや、特に感動はしませんが、とにかく優しい気持ちにさせてくれます。外見に惑わされてはいけません。命の尊さ、偏見の醜さ、イジメ問題などに頭を悩ませている大人達に観てもらいたい映画。

<評価> 7.0点