＜内容＞ まったく面識のない男女が、謎の女の脅迫で絶体絶命の状況に追い詰められる恐怖を描くアクション・スリラー。スティーヴン・スピルバーグによる原案を、D・J・カルーソー監督が映像化。二転三転するストーリー、未曾有のアクション映像の連続に息をのむ。 ＜ひとこと＞ なかなか迫力あるアクション映画。多少強引なストーリーですが、リアルに有り得る範疇かな？謎の電話の女…非情すぎます。ヒロインがお母さんお母さんしているのがもったいなかったかも。傑作映画になれただけに、案の定のお約束ラストも残念。 ＜評価＞ 7.5点