ドラキュラZERO


<内容>
15世紀。民衆から慕われ、臣下からは尊敬され、まさに君主になるために生まれてきたような男がいた。誇り高きその名は、ヴラド・ドラキュラ。1000人の少年を差し出すよう要求されたヴラドは、闇の力と契約して恐るべき悪と化す。

<ひとこと>
映画、ドラマ、漫画、小説…やり尽くされたヴァンパイアネタを90分のB級映画枠で何ができるのかと期待感ZEROでしたが、意外と最後まで観るに値しました。映像も綺麗で大作感がありますね。すごく面白いわけでもありませんけど。

<評価> 6.0点