鈍獣


<内容>
宮藤官九郎が演劇界の芥川賞、岸田國士戯曲賞を受賞した芝居を自ら映画用に書き下ろした、ファンタジック・ミステリー。失踪中のある小説家と、彼を取り巻く超個性的な面々の衝撃の関係を独特の世界観で描いた喜劇。

<ひとこと>
爆笑シーンもありますが寒いギャグも多く全体の質を落としていたので厳選してほしかったですね。やりたいこと言いたいことは分かりますがナンセンス。個性的なキャストのおかげでそれなりに楽しめましたが、話は割と適当です。

<評価> 6.0点