ダイアリー・オブ・ザ・デッド


<内容>
ゾンビ映画の第一人者であるジョージ・A・ロメロ監督による究極のサバイバル映画。ホラー映画を制作中の学生たちが、突然よみがえった死者に襲われるという危機的状況下でも、カメラを回し続ける様子を臨場感あふれるビデオ映像で見せる。

<ひとこと>
手持ちカメラが写した人々の混乱と、悲痛の叫びに戦慄を覚える、ということですね。新しいアイディアを出そうと頑張っていますが、特に目新しさは無し。グロ度も低いですが、見にくい主観映画が多い中、割と臨場感は伝わってきました。

<評価> 5.5点