デトロイト・メタル・シティ


<内容>
過激なデスメタルバンドのボーカルとして活躍する、普段は大人しい主人公が、実際の自分とのギャップに悩みながらも成長していく姿を笑いを交えて描写する。まったく正反対のキャラクターという難役に挑んだのは松山ケンイチ。

<ひとこと>
寒いところも多いですが、笑えるところは本当に爆笑できます。もう少し毒があれば最高でした。キモカワ松山ケンイチは最高です。何も考えずバカ映画を観たいときにどうぞ。社長がいい味出してると思いましたが、松雪泰子とは最後まで気付きませんでした…。

<評価> 7.0点