デス・プルーフ in グラインドハウス


<内容>
映画オタクとして知られるクエンティン・タランティーノ監督が、リスペクトする1970〜80年代のB級ホラーにオマージュを捧げたエキセントリック・ムービー。カート・ラッセルとゾーイ・ベルが繰り広げるカーチェイスは迫力満点。

<ひとこと>
タランティーノですね。わけ分からん。古い映像やモノクロ、最新映像と遊び心いっぱい。1時間かけて立てたキャラを一瞬でまとめて殺すなどやりたい放題。全体の9割を占める無意味なトークに耐えられるか。タランティーノです。

<評価> 6.5点