デッド・サイレンス


<内容>
斬新なスリラー『ソウ』を生んだ監督ジェームズ・ワンと脚本家リー・ワネルが再び組んだ、謎の腹話術人形に翻弄される一家の宿命を描いた人形ホラー。クラシックなホラー映画の雰囲気と悪趣味なテイストで恐怖をあおる。観る者の予想を超える、驚きの結末が待っている。

<ひとこと>
ソウの監督&脚本家によるホラー映画ですね。ホラー映画としての怖さはあまりありませんが、そこにサスペンス・スリラー要素も加わりなかなかの出来。ソウさながらのラストの急展開はやられました。さすがです。

<評価> 7.0点