ダウト 〜あるカトリック学校で〜


<内容>
オスカー俳優のメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンが、鬼気迫る演技でぶつかりあ合う心理サスペンス・ドラマ。1960年代のカトリック系学校を舞台に、神父と児童との関係への強い疑惑を募らせていく女性校長の姿を描く。

<ひとこと>
不器用な神父様と、決して折れない暴走シスターの壮絶バトル劇。結局どちらが正しかったのか?真実はいかに…?信じる事と疑う事、どちらも難しいですね。疑惑と確信は表裏一体、考えさせられる映画でした。

<評価> 7.0点